研究課題
基盤研究(B)
本研究では、社会学、文学、歴史学といった人文学の学際的な共通基盤の上に、「結社」という研究視点を共有して、フランス、イギリス、インド、アメリカ、日本等を主たるフィールドとして研究を行った。また「結社」の概念を幅広く捉えながら研究を遂行することにより、「結社」の多様性と、社会における人間の活動を考察する際の「結社」という枠組みの有効性を把握することができた。歴史的な展開のコンテクストを踏まえつつ、地域的な比較の観点にも着目しながら、社会における「結社」の意義を明らかにした。
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