研究課題
基盤研究(C)
否認不可署名方式は、ソフトウエアのライセンス発行、電子現金、電子投票、電子オークション、電子入札など、多くの応用を有する。本研究では、汎用結合安全性(どのように複雑なプロトコルに組み込んでも元の安全性が保たれるという性質)を満たす方式を初めて検討すると共に、発行済みの否認不可署名を通常のデジタル署名に変換することが可能な方式を、標準モデルにおいて始めて開発した。
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AfricaCrypt 2009 LNCS5580
ページ: (未定)
ICALP(2) LNCS5126
ページ: 524-535