研究課題
基盤研究(C)
集中的な制御を仮定しない分散並行実行の概念としてのコレオグラフィーに基づいたシステム記述とその設計技法を示した。具体的には、家電ネットワークの優先度を導入した記述およびユーザインタフェースの設計技法を提案し、さらに、時間オートマトンを組み合わせた動作モデルを提案し、状態の順序にループのない場合には分散記述と大域記述が同じ能力を持つことを示した。このことは割込みの動作検証が基本的に時間オートマトンで可能なことを示す。
すべて 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (15件)
情報処理学会論文誌 vol.2,no.2
ページ: 54-69
Information and Computation vol.207,no.2
ページ: 120-145
システム制御情報学会誌 vol.52,no.9
ページ: 322-327
情報処理学会論文誌 vol.48,no.9
ページ: 2915-2924