研究課題
基盤研究(C)
自律分散的な制御手法によるセンサネットワークは、集中制御によるものよりも、データ損失やネットワーク障害に対するロバスト性が高い。それは、制御情報に対する依存性の強さに拠るものであることを示した。また、自律分散的な方法で、ノード間の時刻の同期や逆相同期を行なう手法を提案し、その特性を明らかにした。さらに、メッシュ構造を持つ実システムを対象として、省電力化のための適応的な制御方式を提案した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (11件)
International Journal on Advances in Networks and Services (掲載決定済)
International Journal of Autonomous and Adaptive Communications Systems (掲載決定済)
Journal of Computer Networks and Internet Research (掲載決定済)
ページ: vol.9, issue1