パーソナルパノラミックのシュミレーションやマルチモードコントロール、表示システムをさらに開発する事が出来た。CIT(会津大学で開催)では回転する椅子がグラフィックウィンドーと連係する事を発表した。さらにソウル市で行われたHAIDでは同時に循環、回転する椅子の融合を発表した。私達は、ナローキャスティングモデルの自と他による操作を発展させ、北京で開催されるICME学会でこれを発表しました。又、これらの結果をSIPの本(Taylor and Francis出版)に載せたいと考えています。このモバイルインターフェース基盤を展開させた論文は、デモンストレーション分野で第三位の賞をシンガポールで行われたMobile HCI学会で受賞しました。コンファレンスインターフェースでは新機携帯電話での音の再編成の研究を始めています。今秋、複数参加型のユーザーにようるナローキャスティングの完成を目指しています。SIPフレームワークでのナローキャスティングと仮想空間現実のインターフェースの統合についての特許も申請しています。
|