研究課題
基盤研究(C)
小型自律飛行機(UAV)の複数台の運用、複数回の飛行により取得される連続画像を用いて、取得した連続画像の特徴点とGCP(Ground Control Point)を画像処理により複合追跡することで、地物の精密な三次元地物計測手法の開発を行った。提案手法を評価するため、神奈川県三浦半島において干潟の地形観測を行いその結果、平面分解能2cm、奥行き分解能15cmという高分解能な三次元計測を達成し、本手法の有効性を確認した。
すべて 2008
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日本ロボット学会誌,日本ロボット学会 vol.26No.6
ページ: 553-560