研究課題
基盤研究(C)
環境の構造と重要な物体の配置を記述した地図を生成することを環境情報要約と呼び,そのために必要となる,(1) 色, エッジパターン, 局所特徴など複数視覚情報の利用による物体認識手法,(2) 物体認識の信頼度モデルの構築とそれを用いた物体認識成功確率の予測手法,(3) 効率的な環境情報要約のための不確かさとコストを考慮した観測行動計画手法を開発した. また, これらの手法を実装した環境情報要約システムを試作し, 一般オフィス環境での実験的検証を行った.
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Int.J.of Intelligent Systems Technology and Applications Vol.6
ページ: 166-177
14th Korea- Japan Joint Workshop on Frontiers of Computer Vision
ページ: 214-219