研究課題
基盤研究(C)
目標志向意思決定分析における様々な属性の統一的扱いを可能にするフレームワークを構築した。それにより、ファジィ目標志向意決定アプローチを不確実性を伴う多属性意思決定分析へ拡張することを可能にした。また、意思決定者の目標に対する態度と効用関数で表されたリスクに対する態度の間の興味深い関連性を確立した。応用として、属性が人間の知覚の美的側面を反映して感性的に評価される伝統工芸品(九谷焼、山中漆器)の消費者志向の評価モデルを構築した。
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