研究課題
基盤研究(C)
本研究は今までの関連研究で対応しなかった画像・ビデオの意味の曖昧さと人間のそれに対する解釈の多義さがあらかじめに定義したドメイン/カテゴリーに対する連想値で反映され、semantic tolerance relation modelで表現することを検討した。さらに、その構築したsemantic tolerance relation modelをドメイン/カテゴリーに対する連想値の計算に導入し、画像/ビデオの意味に基づく自動注釈に活用した。semantic tolerance relation modelの導入が画像/ビデオの意味による検索性能の改良に役に立ったことが分散ユーザによる検索結果により検証した。
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Journal of Japan society for fuzzy theory and intelligent informatics Vol.21,No.2
ページ: 184-193
IJSEIA Journal Vol.2No.1
ページ: 33-42