研究課題
基盤研究(C)
本研究は感性工学における製品属性と感性等の解析のためのラフ集合上近似ルールモデルの開発を行い、さらに、実践的なボールペン、自動車マットの開発のための感性工学評価データに開発モデルを適用し、その有効性を検証した。結果として、感性工学による商品設計のための比較的簡易に実用的に用いることのできる感性工学ツールを作成した。今後さらに、新発見の決定ルールなど商品開発において有用なルール発見に向けたシステム構築に対する研究課題があることも明らかになった。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (7件)
日本感性工学会誌 (掲載決定)
日本感性工学会誌 第8巻 1号
ページ: 24-29
日本感性工学論文誌 第8巻 1号
ページ: 17-23
Ergonomia, IJE&HF Vol.29, No.2
ページ: 123-130
ページ: 107-121