研究課題
基盤研究(C)
本研究では,操作プロセスを三次元空間の知覚及び三次元物体の認識との関係から視覚認知タスク及び運動計測を通して明らかにすることにある.その結果、操作プロセスを通して外界の知覚を予測するように視覚系の変容すること及び、習慣化された運動を行う際には物体の部分と手のインタラクションに基づいた内部表象が働くのに対して,習慣化されていない運動についてはフィードバックによる修正が働くことが分かった。
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Vision Research 49
ページ: 834-842
電子情報通信学会技術研究報告 HIP2007,44
ページ: 61-66