研究課題
基盤研究(C)
ゼロの割合が高いという特徴のある各漁の混獲魚種(例えばサメなど)個体数データへの環境要因や操業条件による影響を解析し、それらの影響を取り除くことによって生息数の増減を評価するための統計手法を提案した。また、各漁で混獲された様々な海洋生物種の個体数データから海洋生物種間のかかわりを解析し、位置や環境要因・操業条件がそれとどのように関係しているかを探るための統計手法として一般化主成分法を提案した。
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Fisheries Research 102(3)
ページ: 323-326
Fisheries Research 84(2)
ページ: 210-221