研究課題
基盤研究(C)
定位脳手術装置に固定した動物に対して皮質拡散抑制(Spreading Depression : SD)を安定して導出・記録しうる麻酔法および化学的刺激条件を明らかにした。経頭蓋磁気刺激(transcranial magnetic stimulation : TMS)ではSDを安定して導出することは困難だが、高頻度連続TMSによって、化学刺激によるSD導出の閾値を下げ、より頻回に導出させうることが示された。
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Restorative Neurology and Neuroscience (印刷中)
European Journal of Neuroscience 29巻
ページ: 833-836
Neurological Research 30巻
ページ: 239-243