研究課題
基盤研究(C)
本研究では, スポーツや臨床医学で広く用いられている筋電図に代わり, 筋自身の収縮特性を反映する変位筋音図(MMG)を測定するために, 身体の不随意な動きに影響されない光反射型(フォトリフレクタ)変位MMGセンサを開発した。さらに, 運動中でも測定できるよう, 電気刺激を加えて単収縮変位MMGを計測するシステムについて検討した。さらに等尺性収縮時の筋疲労実験から, 運動単位の寄与について変位MMGを用いて考察した。
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生体医工学 47(in press)
Journal of Electromyography and Kinesiology 19(in press)
バイオメカニズム19-身体機能の探求と支援-(バイオメカニズム学会編) 19
ページ: 23-33
http://www.okayama-u.ac.jp/user/fhs/kyouin_meibo/dm/DM/oka/