研究課題
基盤研究(C)
本研究は、日本の現代舞踊家であるケイ・タケイ(1939-)と山田せつ子(1950-)を対象とし、文献研究、インタビュー調査、トレーニングおよび作品創作過程を収録したビデオ分析を行い、2氏の舞踊観、トレーニング方法、舞踊作品創作方法の特徴を明らかにした。また、2氏の方法論は、学校教育における表現・創作ダンスの指導においても有効であり、特に即興表現と作品創作の指導法について多くの知見を得ることができた。
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埼玉大学紀要教育学部 第59巻第1号
ページ: 59-71