研究課題
基盤研究(C)
時々刻々と変化するスポーツ場面で、無意識的に最適方略を選択し、遂行する選手の受動的注意能力の変動状況を明らかにすることにより、瞬間情報処理能力を実現する最適配分のメカニズムを知る為に、注意のタイプ、眼球運動、脳波から検討を行った。クローズドスキル系の注意の「柔軟性欠如」「過度の狭さ」が、オープンスキル系では眼球運動における周辺視野の活用の高さが見出された。さらに注意と意欲について脳波の特徴を見出した。
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バイオフィードバック研究 第36 巻1 号
ページ: 47-52
奈良女子大学スポーツ科学研究 第11巻
ページ: 73-80
バイオフィードバック研究 第35 巻1号
ページ: 27-32