研究課題
基盤研究(C)
既婚女性のスポーツ活動を積極的に推進するための効果的な方策を検討するため、20~65歳の男女2,000名にアンケート調査(2008年3~4月)を実施。個人の余暇に対する意識や行動(余暇志向性尺度)を因子分析し、6因子を抽出。因子得点でクラスター分析を行ない5つに分類。その中でスポーツを推進するのに効果的なグループとしてスポーツを日常的に行なっていないが関心・興味は低くない「平準型」が浮かんだ。このグループは専業主婦が有意に多かった。
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びわこ成蹊スポーツ大学紀要 第5号
ページ: 2-14