研究課題
1)日本家政学会年次大会での口頭研究報告日本の家庭科教員養成課程をもつ高等教育における家政学と家政教育の現状を把握し、(社)日本家政学会第61回大会において「高等教育における家政教育の課題(第1報)家庭科教員養成課程をもつ大学の現状」、「高等教育における家政教育の課題(第2報)-教員養成系学部と家政系学部の比較-」として取りまとめ、口頭発表を行った。2)米国家族・消費者科学会第100回年次大会での口頭報告米国の大学における家政教育の実態を調査し、1995年の米国調査結果や日本の実態との比較を行なった。その調査結果を米国家族・消費者科学会第100回年次大会にて「A Comparison of Family and Consumer Sciences Education in the United States and Japan : Implications from a Questionnaire」として研究成果報告要旨を投稿し、口頭発表を行った。3)研究報告書の作成3年間の研究成果を報告書にまとめ、関係者に配布するため執筆を行った。4)今後の研究計画策定今回得られた知見を元に、今後の研究計画を策定した。
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