研究課題
基盤研究(C)
咀嚼・嚥下機能の低下した高齢者に用いられている「経管栄養剤」の使用実態を明らかにした。また、経腸栄養剤の使用にあたっては、高齢者の身体状況、疾病などから投与栄養量を算出し、栄養剤を選択しているが、胃ろう造設高齢者では、経腸栄養剤投与によって体重が増加しやすいことも明らかになった。そこで、的確に適切な経管栄養剤を選択できるようにするため、経管栄養剤の疾患別、使用目的別の分類表を作成し、「早見表」を作成した。
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