研究課題
基盤研究(C)
金沢工業大学の工学基礎数理科目を対象として学生の学力の格差に対応できる学生主体の新しい授業形態を開発し,学生の学習意欲の高い学びの空間を創造することを試みた.具体的には,チーム活動と学生が積極的に授業に参加することのできるアクティブラーニングの思想を取り入れた学生主体の授業の授業を創造し実践した.これによって,生が積極的に参加,活動できる授業形態を考案し,学生が互いに教えあう学びの空間を作り出すことができた.
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KIT Progress(工学教育研究) No17
ページ: 141-149