研究課題
基盤研究(C)
本研究では、重度の視覚障害者がWindows上で動作するプログラムを独力で設計・開発・完成できるようにするための支援システムを構築した。また、図形的な対象の処理を含む実践的なプログラミングの方法を非視覚的に学習できる環境を、その支援システムを中核にして整備した。これらにより、重度の視覚障害者が汎用言語でのプログラミングのスキルを習得し、実用的なプログラム開発を行えるようになることを確認した。
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第17回職業リハビリテーション研究発表会発表論文集
ページ: 260-263
第33回感覚代行シンポジウム講演論文集
ページ: 43-46