研究課題
基盤研究(C)
申請者らがこれまでに開発した日本語自由対話訓練システムに、第二言語教育の研究分野における先進的理論であるFocus on Formを取り入れることにより、学習支援効果の向上をはかった。具体的には日本語教育における学習すべき事項のデータベース化、暗示的指導と明示的指導の使い分け戦略の開発、学習対象である文法知識(言語形式)に対する使用方法の評価機構の開発などを行い、これらを既存のシステムに組み込んだ。
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Proceeding of ICCE2010
ページ: 9-16
Proceedings of ICCE2009
ページ: 43-50
知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌) Vol.20, No.5
ページ: 732-756
人工知能学会論文誌 Vol.22, No.3
ページ: 291-310