研究課題
基盤研究(C)
バスケットボールデータ管理システムBMは,試合データの標準的な入力及び解析機能に加えて,シュートデータに特化して詳細に解析可能なシュート情報機能を実装している。BMを利用することによって,試合中にペンやマウスを用いて,効率の良いデータ収集とリアルタイムでの多様な解析が可能である。また,BMは入力データから選手の活躍度を計算することができる。コーチは,その活躍度の変化の様子を随時観察することによって,選手交代やタイムアウトのタイミングをより適切に決定できるようになる。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (13件) 備考 (1件)
論文集「高専教育」 33
ページ: 757-762
ページ: 751-756
http://bmserver.info.sendai-nct.ac.jp/bm/