研究課題
基盤研究(C)
上高地の河童橋から横尾までの歩道沿いの地形・地質露頭・河川・池沼・植生の自然度は,マッピング・地形学的調査・生態学的調査によって,原生自然の状態がほぼ保たれていることが明らかになった.しかし,防災や利用施設改善のための土木工事によって自然状態が脅かされている状況もある.利用状況について,上高地駐車場・ビジターセンター周辺で利用者約300名からの聞き取り調査をおこなった結果,利用者の動態が明らかになり,ビジターセンター・明神橋がゾーニングのための境界となることが明らかとなった.
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月刊地球号 No.61
ページ: 94-98
上高地梓川における植生と地形およびその保全・管理に関する研究 第11号
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月刊地球 31
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上高地梓川における植生と地形およびその保全・管理に関する研究 無
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上高地自然史研究会図表報告書 11号
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山岳 103
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