研究課題
基盤研究(C)
ケミレスタウン内の実証実験棟および外部の居室において室内空気測定とボランティアによる短期滞在試験を行った結果、シックハウス症候群の原因物質は多岐にわたり個人によっても大きく違うことがわかった。一方、揮発性有機化合物の総量(TVOC)を低減すれば症状のでる割合が減少することも明らかになった。シックハウス症候群を引き起こさないためには化学物質をできるだけ削減した空間づくりをすること、環境を改善することが重要である。
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