研究課題
基盤研究(C)
爆風によって飛散するフライングデブリの軌道を予測し,その危険度評価を行うための数値シミュレーションコードを開発した。また、衝撃波管を用いた実験を行い、衝撃波とその背後の気流によって誘起される物体の軌道を計算結果と比較することで、計算コードの検証を行った。その結果、本計算コードによって、高い精度で物体の軌跡および姿勢の変化を再現できることが示された。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (9件) 備考 (1件)
日本航空宇宙学会誌 第56巻
ページ: 363-369
http://kotora.pu-toyama.ac.jp/sakalab/