研究課題
基盤研究(C)
欧米で関心を集めているチベット仏教の「心の宗教」としての性格について、その学習と実践の中心となっているラムリム(菩提道次第)とロジョン(心の訓練法)について、インド仏教に遡ってその性格を明らかにし、その現代的意義を論じ、それを踏まえて日本仏教を再評価する。
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明治学院大学教養教育センター紀要『カルチュール』 4-1
ページ: 137-149
チベット文化研究会報 33-2
ページ: 6-9
倫理学年報 57
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