研究課題
基盤研究(C)
日本におけるキリスト教教育の中でも、主として外国修道会を母体として発展してきたカトリシズムにおける教育実践について、基礎的調査・研究を行った。修道会会員の急速な減少などによって散逸しつつある資料を収集・整理すると共に、母体である修道会とそれらが関わる教育実践や地域との関係について、また、新しい時代を迎え、それらの学校の新しい担い手の養成の課題への対処の仕方が、教育実践及び教育内容の変化をもたらしていることが明らかになった。
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白百合女子大学初等教職課程論集 2巻
ページ: 25-40
そよかぜ-カトリック学校宗教教育交流誌 92巻
ページ: 4-5
國學院大學人間開発研究 第1号
ページ: 78-85
仙台白百合女子大学カトリック研究所論集 14巻
ページ: 1-5
カトリック研究 26号
ページ: 1-13
福音と世界 6巻
ページ: 10-14
立教大学教育学科研究年報 51巻
ページ: 21-34
国際宗教研究所・現代宗教2007 7巻
ページ: 105-126
ページ: 140-163