研究課題
基盤研究(C)
この研究により、ルーヴル美術館日本美術コレクションの初代学芸員であり日本美術研究の歴史における中心人物であったガストン・ミジョン(1861-1930)の思想と功績が明らかになった。特にルーヴル美術館におけるミジョンの活動の先駆性、西洋における日本美術の評価、普及に与えた彼の影響に着目することで、日仏文化交流の重要な一段階を明らかにすることに貢献できたと考える。
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お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター年報 第5号
ページ: 155-170
お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター研究年報 第3号
ページ: 135-149
http://www.dc.ocha.ac.jp/dics-jacs/consortium/sympo200907/index4.html
http://teapot.lib.ocha.ac.jp/ocha/handle/10083/35033
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