研究課題
基盤研究(C)
本研究では、日本の19 世紀における版画の歴史を再構築することを目指した。結果としては、幕末から明治における版画媒体、特に木版画(浮世絵版画)の諸作品、諸作家についての成果を挙げる事ができた。またこれらと同時期にやはり行われた版画技術である石版画や銅版画と、木版画との研究についても、そのテーマの共通性についてなど、明らかにした。
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京都造形芸術大学紀要 14号(GENESIS)
ページ: 134-150
京都造形芸術大学紀要 13号(GENESIS)
ページ: 101-128
京都造形芸術大学紀要 12号(GENESIS)
ページ: 73-89
『「東海道中膝栗毛」の世界』展図録
ページ: 12-20
京都造形芸術大学紀要 11号(GENESIS)