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2009 年度 自己評価報告書

寛文期から元禄期にかけての名所資料に関する基礎的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 19520131
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 日本文学
研究機関筑波大学

研究代表者

綿抜 豊昭  筑波大学, 大学院・図書館情報メディア研究科, 教授 (30211676)

研究期間 (年度) 2007 – 2010
キーワード名所 / 歌枕 / 近世文学
研究概要

第一に、近世初期にあたる寛文期から元禄期にかけて出版された地誌類を網羅研究していく。第二に、その調査によって得られた成果をもとに、近世初期に成立した大部の地誌の一つである『和歌名所追考』の位置づけを考察する。第三に、近世文学を代表する松尾芭蕉との関連を視野にいれて、俳諧の名所、和歌の名所、あるいは当時の俳諧観や和歌観を考察する。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2010 2008

すべて 雑誌論文 (2件) 図書 (2件)

  • [雑誌論文] 和歌名所追考引書目録その一2010

    • 著者名/発表者名
      岡本聡
    • 雑誌名

      人文資料研究 3

      ページ: 21-22

  • [雑誌論文] 和歌名所追考 秋田山本郡2008

    • 著者名/発表者名
      綿抜豊昭
    • 雑誌名

      人文資料研究 1

      ページ: 22-26

  • [図書] 山中温泉の俳諧2010

    • 著者名/発表者名
      綿抜豊昭
    • 総ページ数
      32
    • 出版者
      芭蕉の館
  • [図書] 松尾芭蕉とその門流2008

    • 著者名/発表者名
      綿抜豊昭
    • 総ページ数
      204
    • 出版者
      筑波大学出版会

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2016-04-21  

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