研究課題
基盤研究(C)
契沖以前から本居宣長以後までの江戸時代の古典学の軌跡を、より詳密に描き出すことに一定の成果を収めた。また、『勢語臆断』『古今通』『土佐日記解』など個別の注釈書の性格や成立について、新見を提示した。
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隔月刊・文学 10巻2号
ページ: 184-194
学習院大学文学部年報 55輯
ページ: 61-77
文学史研究 48
ページ: 1-10
金沢学院大学紀要文学・美術社会学編 7
ページ: 177-188
鈴屋学会報 24
ページ: 73-88