研究課題
基盤研究(C)
奥村家関連資料は、京都当通座の最後の最高責任者であった奥村允懐一の所有していた楽器・文書類を主とする資料の総称であり、現在、京都市歴史資料館に寄託されている。本研究では、奥村家関連資料の悉皆調査および正確な書誌データ収集を第一の目的とした。調査の結果、謡本として認識されていた資料が、従来未知の波多野流平曲譜本のほぼ一揃いであることが判明した。資料調査の成果をふまえ『京都当道座奥村家関連資料総目録』を作成した。
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中世文学 55号
ページ: 98-107
軍記と語り物 46号
ページ: 20-30
人文科学研究 126
ページ: 1-26
大阪工業大学研究紀要 54巻1号
ページ: 79-94
国文学解釈と鑑賞 2009年10月号
ページ: 79-88
人文科学研究 124
ページ: 1-48
人文科学研究 122
ページ: 1-31
国語と国文学 85巻11号
ページ: 56-66
国語国文 77巻4号
ページ: 1-17
軍記物語の窓 第三集
ページ: 167-189