研究課題
基盤研究(C)
ラーキンとその関連詩人における形式と内容との関係ラーキンを中心に、彼に大きな影響を与えたと考えられているイェイツ、ハーディ、シェイクスピアなどの詩作品に見られる形式、すなわち押韻形式、韻律、統語法、単語などを具体的なテクストに即しながら綿密に分析し、それぞれの詩人における形式上の特質を明らかにした上で、詩の内容との関係を追究する。これらの研究は主としてイギリスのハル大学の図書館とその内部にあるラーキン資料室の資料を利用しながら行う。
すべて 2010 2009
すべて 雑誌論文 (2件)
京都大学文学部研究紀要 第49号
ページ: 73-99
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/ds
京都大学文学部研究紀要 第48号
ページ: 1-32