研究課題
基盤研究(C)
ラーキンを中心に、イェイツ、ハーディ、ヒーニー,テッド・ヒューズなどの詩作品に見られる形式、すなわち押韻形式、韻律、統語法などを分析し、これらの詩人が使用した形式が、彼らの個々の詩の内容を反映していることを実証した。次にこの研究をふまえて、上述の詩人の作品の際だった特質であると考えられる「重ね合わせ」と「埋め込み」の技法を、特に形式と内容との関係に注意を払いながら、考察した。
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京都大学文学部研究紀要 第50号
ページ: 43-80
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/ds
京都大学文学部研究紀要 第49号
ページ: 73-99
京都大学文学部研究紀要 第48号
ページ: 1-32