研究課題
基盤研究(C)
「声とテクストに関する比較総合的研究」グループは、フランスのボルドー第3大学との共同研究を推進し、平成19年度には、エリック・ブノワ教授による講演会を開催し、研究の打ち合わせを行った。平成20年度には、国際シンポジウムを開催し、フランスのボルドー第3大学の研究グループ「モデルニテ」から、エリック・ブノワ教授とドミニク・ジャラセ教授が参加し、共同研究の成果を確認した。最終的に研究成果を国内に問いかけるために、平成21年3月に、公開シンポジウム「声とテクスト論」を開催し、日本で声とテクストの問題をさまざまな角度から研究している明治学院大学の工藤進教授の基調講演とともに、同時に「<声>と身体の日本文学」と題して、ワークショップも開催し、日本文学をテーマにプロジェクトメンバーによる研究報告が行われ、活発な質疑応答があった。
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19世紀学研究 第3号
ページ: 103-118
人文科学研究(新潟大学) 第124輯
ページ: 75-104
人文科学研究(新潟大学) 第122輯
ページ: 1-31
ページ: 1-48
ページ: 5-21
「英文学会誌」(新潟大学英文学会) 30号
ページ: 43-58
すばる 4月号
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ユリイカ 39巻
ページ: 111-117
人文科学研究(新潟大学) 第120輯
ページ: 1-24
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