研究課題
基盤研究(C)
移動先二次述語,非使役二次述語,同時的二次述語などは,いわゆる結果構文と「2つのイベントが並列していること」で共通しており,2つめのイベントが『結果』を表すかどうかで違う分類にすることに大して意味はない。2つのイベントが並列しており,かつ両者の間に接続詞がない場合,両者の関係は,2つのイベントの間で【同時・継起・原因→結果】のいずれかが読み込まれる。この3つのうちどれが読み込まれるかで,構文の意味が決まる。
すべて 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (6件) 図書 (1件)
第16回年次大会(NLP2010)発表論文集 16
ページ: 888-891
人文科学論集(文化コミュニケーション学科編) 44
ページ: 65-75
信州大学人文社会科学研究 3巻
ページ: 56-70
日本語学 28巻-12(10月号)
ページ: 30-43
言語処理学会第15回年次大会(NLP2009)発表論文集 15巻
ページ: 650-653
中部英文学 29巻
ページ: 233-242
言語処理学会第14回年次大会発表論文集 14巻
ページ: 309-312
