研究課題
基盤研究(C)
本研究ではまず、インドネシア人コミュニティ形成の経緯について明らかにした。続いて、そのコミュニティの成員中100人を対象とした日本語のOPI(Oral Proficiency Interview)を行った結果、中級以上の話者が5人(5%)にとどまっていることが分かった。さらに、そうした現況の背景を探るために個人の生活史を聞き取り、日本語習得と関連付けて分析したところ、習得を促進する要因が見えてきた。比較対照のために行った韓国における調査においても似通った要因が見られた。
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地域文化研究 第9号
ページ: 45-66
地域文化研究 第8号
ページ: 27-46
地域文化研究 第7号
ページ: 31-44
武蔵野大学政治経済学部紀要 第1号
ページ: 101-113
武蔵野大学現代社会学部紀要 第9号
ページ: 163-171
地域文化研究 第6号
ページ: 27-48