研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、口頭で受けた試験に練習がどれぐらい影響があるか、またキーワードリストの使用が影響を与えるかを見ることである。84名の大学生が習熟度テスト受験後、期末試験の一部であるOral Summary Test(口頭で読んだ内容をまとめるテスト)を受験し、三つの異なる課題に関して話をした。結果として、練習をしていない課題が最も低く、次に練習のみの場合で、練習をしてかつキーワードを見た場合が最も高い評価を得た。習熟度によるパフォーマンスの違いは見られなかった。
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茨城大学教育学部紀要(教育科学) 58(印刷中)
RELC Journal 40(2)(印刷中)
ページ: 149-171
Language Testing 25(4)
ページ: 553-581