研究課題
基盤研究(C)
日本人教師が英語母語話者のALT(言語指導助手)と二人で行うティーム・ティーチングは、今日の英語教育の典型的な指導形態である。本研究は、ティーム・ティーチングの質の向上と効率化をどのように図るかについて、小・中学校の英語教育のつながりを視野に入れながら、日本人教師とALT間の意思疎通のモデルを構築し、教員研修に実践的に役立つマニュアルを、2枚組DVD・冊子・表現カードの3種類の形式で発信している。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (11件) 図書 (2件)
群馬大学教育学部紀要人文・社会科学編 第59巻
ページ: 103-112
Research in Educational Practice and Development, Gunma University No. 27
ページ: 219-236
Journal of Teaching Methodology, Gunma University No. 9
ページ: 53-66
Annual Reports of the Faculty of Education, Gunma University, Cultural Science Series Vol. 58
ページ: 101-108