研究分担者 |
山崎 朝子 東京都市大学, 環境情報学部, 教授 (80298017)
野呂 忠司 愛知学院大学, 文学部, 教授 (40218376)
望月 正道 麗澤大学, 外国語学部, 教授 (90245275)
細川 博文 福岡女学院大学, 文学部, 教授 (10249625)
河内山 晶子 明星大学, 一般教育英語, 准教授 (80350990)
杉森 直樹 立命館大学, 情報理工学部, 准教授 (40216338)
飯野 厚 法政大学, 経済学部, 准教授 (80442169)
清水 真紀 高崎健康福祉大学, 薬学部, 講師 (60433637)
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研究概要 |
テキストのカバー率を95%にするための語彙レベルと,読解テストで十分な得点を取るための語彙サイズの間にはギャップがあることが明らかになった。例えば,大学入試センター試験の読解問題で,約3000語を学習することになっており,テキストも3000語の語彙知識があれば,95%をほぼカバーできるが,実際に理解度を試す問題に正答するには,5000語の語彙知識が必要であった。同様に,アカデミックテキストは,約5000語でほぼ95%をカバーできるが,十分な得点を取るためには,6500語が必要なことがわかった。
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