研究課題
基盤研究(C)
日本人英語学習者が「二節から成る複雑な英語依頼表現形式」を学習する際、明示的な指導に頼らずに自ら帰納的に学習するという暗示的インプット状況下では、授業を通して英語力を向上させようと努めるクラス志向の学習者および高度なリスニング力を有する学習者は当該表現形式に気づく可能性が高いことが判明した。しかし、その気づきは必ずしも習得には結びつかないことも明らかとなった。
すべて 2010 その他
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 備考 (1件)
Handbook of Pragmatics Volume 7
http://www.rikkyo.ac.jp/web/satomit