研究課題
基盤研究(C)
本研究では「コンピュータ版英語語彙処理テスト開発に関する研究を、その中心的な成果として報告し、大規模なテストの妥当性の検証を行った。その結果、英語の語彙処理能力において、日本人英語学習者の場合には、「語彙知識量(語彙知識の正確さ)」と「語彙知識運用度(語彙アクセスの流暢性)」の間に乖離があり、この乖離の程度が、ある個人(被験者)内でも、どのようなプライム語の後で、どのターゲット語にアクセスするかによって大いに変わってくるという結論に達した。
すべて 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) 図書 (3件)
言語と文化 12
ページ: 99-110
言語と文化 11
ページ: 35-45
Language Education & Technology No45
ページ: 35-51
『英語力を高めるための多読授業の推進』研究成果報告書
ページ: 1-12, 23-28, 54-65, 113-139, 184-186