研究課題
基盤研究(C)
日本人学習者の英語運用能力を顕著に向上させる教育手法として多読・多聴による自律的学習に注目、研究者の勤務校に多読・多聴教材を収集し、複数年継続の授業を実践した。のべ100万語程度の英文読書をした学生は、英語への苦手意識を克服し英語運用能力を顕著に向上させており、多読・多聴が有効な手法であると実証できた。実践上は、授業時間内にコアとなる読書時間を確保し、やさしい英文図書から読み始めることが重要である。
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工学教育 21245
ページ: 12-17
中部地区英語教育学会紀要 38
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豊田高専研究紀要 42
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全国高専英語教育学会研究論集 27
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高専教育 31
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工学教育 20455
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