研究課題
基盤研究(C)
英語プレゼンテーション能力の評価に大きな比重を占める「アイコンタクト」を客観的に測定するための、装置・ソフト・手順が明らかになった。そのデータの分析によって、発表者の視線・アイコンタクトを高い精度で自動的に検出できた。また、目の動きの時系列波形分析を行うことによって、優秀な発表者の視線行動のパターンを比較出来ることが分かった。これらは今後、ジャッジの主観的判断を補うものとして利用できる可能性が示された。アイコンタクトに関するジャッジの評点・評価項目の分析結果と総合して、英語プレゼンテーション能力評価システム改善への方向性が示された。
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神戸市立工業高等専門学校研究紀要 第47号
ページ: 133-136
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高専教育 第32号
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全国高等専門学校英語教育学会研究論集 第28号
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神戸市立工業高等専門学校研究紀要 第46号
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