研究課題
基盤研究(C)
(1)駅伝馬制度の変遷、(2)計画道路体系の変遷、(3)総合的な通路体系の復原、(4)衛星観測データを用いた交通遺跡の検出方法に関する研究を行うことで、7~9世紀における日本古代国家交通システムの制度・実態とその変化を明らかにする。また、(5)駅制に関するテキストデータと、駅家と駅路に関する地図画像データをリンクさせた、「駅制研究支援データベース」の開発に取り組む。
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専修大学東アジア世界史研究センター年報 第2号
ページ: 21-40