研究課題
基盤研究(C)
本研究では、官人個人が皇帝・天皇や官司に対して提出する文書様式である表・状・啓のうち、特に上表文を取り上げて、唐の敦煌・吐魯番文書や『文苑英華』等所収のものと、日本の六国史や『菅家文草』等所収のものとを比較することによって、日本と唐の官僚制の中における官人個人の位置づけの違いを明らかにして、古代日本の官僚制と国家・社会のあり方の特質を解明し、国際会議で報告するとともに論文を作成した。
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日中歴史共同研究第一期報告書(日中原文編)
ページ: 201-216
大学院教育改革支援プログラム『日本文化研究の国際的情報伝達スキルの育成平成21年度活動報告書』海外教育派遣事業編
ページ: 285-289
法制史研究 59
ページ: 241-246
大学院教育改革支援プログラム『日本文化研究の国際的情報伝達スキルの育成平成20年度活動報告書』海外教育派遣事業編
ページ: 271-275
大学院教育改革支援プログラム『日本文化研究の国際的情報伝達スキルの育成平成20年度活動報告書』学内教育事業編
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史学雑誌 117編5号
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東アジア世界史研究センター年報 1号
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歴史学研究 833
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東方 319
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