研究課題
基盤研究(C)
疫病(ペスト)の発生と聖セバスティアヌス像などの宗教美術作品の間には相関関係があった。疫病は宗教美術の制作に重要な作用を及ぼした。したがって、中近世の歴史において、聖セバスティアヌスの作品を通じて、ある程度まで疫病の発生を特定することができる。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件)
イタリアの黒死病関係史料集(7) 第184号
ページ: 25-189
イタリアの黒死病関係史料集(6) 第182号
ページ: 87-144
イタリアの大聖堂のセバスティアヌス像の所蔵状況-第二回アンケート調査報告-
ページ: 155-170