研究課題
基盤研究(C)
パプア・ニューギニアのイーストケープ地方で家庭的土器生産に関する民族誌調査を実施し、土器型式が集団内で分有され世代間に継承されるメカニズムと、それが一定の地理的範囲に分布する要因を調査した。縄文土器の型式と分布に直接関わるテーマで、単系出自社会であること、婚姻とトーテムなどの親族構造と係わることを解明した。比較のために千葉県印旛村の戸ノ内貝塚を調査し、姥山II式とその分布の実態を比較した。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (4件) 図書 (3件)
Interactions between Hunter-Gatherers and Farmers : from Prehistory to Present Vol.73
ページ: 71-97
南山大学人類学オ-プンリサーチセンター2008年度年次報告書研究会・シンポジウム資料(南山大学)
ページ: 236-243
史観 160冊
ページ: 72-89
早稲田大学大学院文学研究科紀要 54輯
ページ: 109-135
季刊考古学 106号
ページ: 105-106
季刊東北学 15号
ページ: 6-24
The Society for Near Eastern Studies in Japan
ページ: 3-22
縄文時代の考古学10人と社会(同成社)
ページ: 17-26
早稲田大学大学院文学研究科紀要 53輯
ページ: 61-85
史観 158冊
ページ: 74-99
縄紋社会を巡るシンポジウムV縄紋社会の変動を読み解く(縄文社会研究会)
ページ: 79-93