研究課題/領域番号 |
19520675
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研究機関 | 奈良女子大学 |
研究代表者 |
松本 博之 奈良女子大学, 文学部, 教授 (70116979)
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研究分担者 |
戸祭 由美夫 奈良女子大学, 文学部, 教授 (60032322)
相馬 秀廣 奈良女子大学, 文学部, 教授 (90196999)
内田 忠賢 奈良女子大学, 文学部, 教授 (00213439)
高田 将志 奈良女子大学, 文学部, 准教授 (60273827)
吉田 容子 奈良女子大学, 文学部, 准教授 (70265198)
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キーワード | 景観保全 / 環境保全 / 里山 / 歴史的建造物 / 地域貢献 / 奈良盆地 |
研究概要 |
本年度は、各担当者の行った研究成果を、奈良女子大学(文学部)なら学プロジェクト編『大学的奈良ガイドーこだわりの歩き方』昭和堂、2009年3月発行、ISBN978-4-8122-0851-9、296頁の中で、一部、公表した。その内容は以下のとおりである。 松本博之:女子大生の奈良一外と内の場所のイメージー.41-59頁. 高田将志・相馬秀廣:奈良周辺の景観に見る自然の歴史.41-59頁. 内田忠賢:レジャーランドと奈良.41-59頁. 吉田容子:敗戦後の奈良.41-59頁. 帯谷博明:消えた川の記憶--ならまち率川物語.41-59頁. その他にも、後述11に記載のように、著作物や国際会議発表などの形で、成果の一部を公表した。 また、奈良盆地とその周辺域の景観や環境のうち、一部の保全対象の実態について、収集したデータにもとづき、いくつかの分布図を作成した。これらのうち、異なる年次の分布図を作成したものについては、その経年変化についてもいくつかの知見を得ることができた。 以上の研究成果の概要などについては、ホームページ(http://www.nara-wu.ac.jp/bungaku/sges/database/index.html)で公表予定である。
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